Androidアプリを使用した Google 2段階認証プロセスの設定

先週頃から急にGoogleのアカウントを乗っ取られている方が増えてきたように思いますが、
Android には認証用のアプリもあり、以前に紹介した時より使い勝手が良くなっているのでこの機会に設定してみてはいかがでしょうか。

2step_01Googleのアカウントの中「セキュリティ」の項目に、「2段階認証プロセス」に関する設定があります。

2step_22初回コード受け取り時のみキャリアメールアドレスか電話番号が必要になります。
音声通話は公衆電話扱いの番号から自動音声でかかってきます。拒否していると受け取れませんのでご注意ください。

2step_23受け取ったコードを入力すると使用しているパソコンを信頼できるパソコンとして登録するか選ぶことができます。
以前は、認証しても30日後には再認証が必要という仕様でしたが現在はこのように変更されたようです。

2step_24これで2段階認証が有効になります。


2step_04コードの受取方法が音声やキャリアメールでは不便なので、Android用の認証アプリを使用してコードが受け取れるように設定します。
「コードを受け取る方法」の「モバイルアプリケーション」から「Android」を選択します。

ちなみにコードを受け取る方法が全て削除された場合には自動的に2段階認証が無効になります。

2step_14Google Playから「Google認証システム」をインストールし、指示に従ってアプリからバーコードを読み取ります。

2step_12「Google認証システム」アプリの設定が完了するとワンタイムの認証コードが生成されるようになります。

2step_082段階認証では通常のGoogleアカウントを用いたログイン後にコード確認欄が表示されます。
「Google認証システム」アプリで表示されたコードを都度入力するか、「信頼出来るパソコン」として登録することで2回目以降のコード入力手順を省くことが可能です。

これで2段階認証の設定は全て完了です。


2step_10アプリケーションの中には認証コードに対応していないものがいくつかあります。
例えばChromeブラウザの同期やデスクトップ版Picasaなどです。

このようなアプリの為にアプリケーション固有のパスワードが発行できるようになっています。
Androidスマートフォンの同期もこのパスワードが使用できます。

2step_11アプリケーション固有のパスワードは、任意の識別名を入力するだけで16桁のランダムなパスワードが生成されます。
このパスワードは一度だけ使用することができ、複数のサービスで使いまわすことはできません。

2step_09アプリケーション固有のパスワードを要求される場合の他、通常のパスワード入力画面でも使用出来る場合があります(Android端末の認証など)


2step_15なお、Google Apps アカウントの場合には管理者が管理者ダッシュボードの「高度なツール」から有効にしている場合にのみ2段階認証プロセスを使用することができます。


2段階認証プロセス | Google

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